禁酒体験談①~たった5日だけの禁酒、しかし、効果は絶大だった~

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今回のお話

社会人1年目の22歳のころから、晩酌の習慣があった自分。おそらく、病気など以外でお酒を3日以上抜いたことはなかったと思います。しかしこの度、5日間の禁酒に成功し(自分的には快挙)、心と体に驚くべき変化があったので、そのお話を紹介したいと思います。

タイトルに①と番号をふったのは、今後継続的に続けていこうと思っているからです。

できるはず!!たぶん。。。^^;

お酒が大好きな僕

僕は、かなりの酒飲みだと思う。22歳のころから、ほぼ毎日晩酌をかかしたことがない。飲むのは焼酎かウイスキー、焼酎はいいちこ、ウイスキーは角瓶を飲むことが多いが、いずれも3日もたないので、飲む量は平均以上だろう。

これまで大きな病気にかかったこともなく肝臓の数値も悪くなかったが、3年くらい前から健康診断で肝臓の数値が悪くなり出した。しかし、γ-gtpの値が3ケタを超えても、僕の尊敬する中島らもさんはγ-gtp1200というとてつもない数値をたたき出したことがあるそうなので、それほど心配してなかった。(いろんな人から比較対象がおかしいと言われたが)

そして、僕はランニングを習慣としているのだが、これがまたお酒のペースを加速させる。

(走ってるし飲んでもええか)

となるのである。10km程度走ったあと、そのままランナーの格好でコンビニにより、ウイスキーを買ってかえることもしばしば。

「お前は健康になりたいんか、なりたないんかどっちやねん!」

と自らにつっこむことも多い。

ここ、2,3年は休肝日を作ろうと頑張ってみたが、月に1回あれば良い方だった。朝に、

「今日は絶対に飲まない!」

と心に決めて、残り少なくなったウイスキーをシンクに流して家を出ても、帰りには角瓶を買って帰っている。これほどまでに無駄なお金の使い方はないと思う。

わかっているのだが、夕方になると必ず飲みたくなる。あの、夕方飲みたくなるメカニズムがいつか解明されることを切に願う。。。

こんな感じでお酒を飲み続けてきた僕は、お察しのとおりどうしようもない酒飲みだ。しかし、あることをきっかけに禁酒に望むことになる。

禁酒に至った経緯

これまでも何回か禁酒に挑戦したのだが、3日と持たなかった。夕方に襲ってくる飲みたい気持ちにことごとく負けてきた。奴らは17時を超えたあたりから凄まじい勢いで襲ってくる。なので、

(体の調子悪い時に1日やめるくらいでええわ)

と考えていたのだが、平日の夜、どうしても時間が必要になった。それは、ライターとしてのお仕事を頑張ってみようと思ったからである。

詳細は割愛するが、知り合いのブロガーさんの紹介もあり、ライターとしてのお仕事をいただけるようになったので、頑張ってみようと思ったことがきっかけである。

昼はサラリーマンとして働いており、休日は趣味などに使いたいので、作業は主に平日の夜になるのだが、平日の夜はブログ更新やギター練習、たまにするランニング、そして晩酌で埋まっている。ライターとして活動するにはどれか削らなければならない。

ブログ、ギターは続けたい。ランニングもやめたくない。ということで、晩酌をやめることにした。もし成功すれば、年末に控える健康診断の数値も劇的に改善されるかもしれない。どう考えても晩酌しかない!!

お酒なんか大嫌いだ!

そう自分に言いきかせ、平日の晩酌をやめる決意をしたのである。

禁酒1~2日目

晩酌をやめると決めたのはいいが、これまで酒漬けの生活をしてきた。まずはお酒を飲まないとそわそわする気持ちを何とかしないといけないので、はじめは晩酌をやめることだけに専念しようと思った。

月曜日、17時すぎにいつものやつが襲ってくる。これはわかっていたので、対処法をいろいろな方のブログを読ませていただき調べていた。調べる中で、数名の方が「ご飯をおなかいっぱい食べる」ことで飲酒欲求を押さえることができると書かれていた。

これについては、これまでも「今日は飲まない!」と決めた日に実行したことがあり、1日だけであるが何度が成功したことがあったので、序盤はとりあえず会社終わりにご飯をおなかいっぱいに食べて帰ることにした。お酒を買ってしまうので、スーパーなどには絶対寄らないようにした。そして、帰ってからはソーダ水でひたすらごまかす作戦。

1日目は無事に終了。他の方の禁酒レポートなどを読むと、「酒をやめると眠れなくなる」と書かれている方が何人かいたが、僕は逆で、おなかいっぱいにして飲まないと眠たくなった。この体質は禁酒する上でありがたかった。

2日目の朝、体に変化はないが、起きたときの目覚め方がやっぱり違う。「良く寝たなぁ」と思うし(実際寝てるのだが)、体がちゃんと休めた気がする。そして、2日目も17時すぎたくらいにいつものやつに襲われるが、なんとか一日目と同じ作戦でクリア。ここまでは順調。

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禁酒3~4日目

3日目の朝、なんか体がおかしい。朝から走りたくてうずうずしてる。エネルギーがあふれる感じ。あと、気持ちにも変化があって、変なやる気が出てきていた。

「今日はやったるぞ!」

みたいな。僕は今の仕事が嫌いではないが、好きでもない。毎日、生活のためにたんたんとやるべきことをこなしているだけだが、その仕事を「やってやるぞ!」みたいな気になってた。たいしたことしないくせにである。

体が走りたいというので、3日目の朝は着替えをリュックに詰め込み、2kmほどであるが遠めの駅まで走って、そこから電車に乗り出社した。

3日目の17時、これまでよりも強力なやつが襲ってきた。「3日目の飲酒欲求が一番強い」と他の方も書かれていたが、これはその通り。

(もう飲んでしまおうか。。。)

と何度も思った。しかし、ここで飲んでしまっては晩酌の習慣から抜け出せない。

どうしても飲みたくなったときは禁酒を始めた理由を思い出せ!!

と、ある方のブログに書かれていたので、

「お前はライターになるんだろ!!」

と何回も自分に言った。簡単な記事を2つ依頼されただけなのに、なぜか想像するとき、自分は人気ライターになっていた。簡単な記事を2つ依頼されただけなのに。。。(笑)

そして、定時のチャイムダッシュでラーメン屋に向かいおなかいっぱいにし、少し遠めの駅から走って帰った。少しでも余計なことを考えるとお酒が頭をよぎるので、その日は21時半くらいにベッドに入った。

すぐ寝れた訳ではないが、ベッドに入って目を閉じているとお酒を飲みたい気持ちが和らいだ。そしていつの間にか眠っていた。

4日目の朝、いつもより早く目が覚めた。昨日よりも体がおかしい。昨日より体に力がみなぎってる気がするし、やる気にもなっている。「今日もやるぞ!」とまたなっている。もちろん前日同様、この日もたいしてやることはない。

そして、洗面所へ行き顔を見たとき、

(あれ?なんか若い??)

と自分で思ってしまった。僕は、ありがたいことに実年齢より若く見られることが多いが、この時は自分でも鏡に映る自分を見て

(お前、若いな)

と思ってしまった。いつも朝は疲れたようなむくみ顔なのだが、むくみが取れてすっきりしていた。疲れている感じもなかった。この日も前日同様遠めの駅まで走って出社。いつも通り仕事を始めるが、

(あれ?)

と思った。指がキレイになってる。タイピングする指が細くなってて、すらっと伸びている。おかしなもので、そう思うとタイピングスピードがいつもより早くなってる気までしてくる。

僕は仕事でプログラムを組む。ダーっとコードを打ち込んで、最後に小指でエンターキーをスパーンと叩くのが、なんというか気持ちよくなっていたので、この日はエンターをたたく音がかなり大きくなっていた気がする。今思うと、周りの方に申し訳ないことをした。

そして、17時、いつものやつが来るが、前日よりはまし。やはり、3日目の飲酒欲求が一番強いようだ。帰りにご飯を食べて帰宅。もう、そんなに飲酒欲求はなかったので、ソーダ水で十分ごまかせた。前日は早く寝てしまったが、だいぶ飲まずにいて気持ちも落ち着いてきたので、この日はブログを更新して、ギターを練習した。指がキレイになったせいで、ギターまでうまくなったように錯覚した(笑)

これで4日目までクリア。これまで、体調が悪くてお酒を続けて飲まないことがあったが、最大でも3日。なのでこの日、人生の禁酒期間記録を塗り替えたことになる。

禁酒5~6日目

5日目の朝、ここからは未知の領域である。体は引き続き調子が良いが、前日と大差はない。しかし、この日は朝ごはんがいつもよりおいしかった。禁酒を始めるとご飯がおいしくなるという情報もあったが、僕はそれを5日目の朝に体験した。

この日も遠めの駅まで走り出社。いつものように仕事をする。相変わらず、エンターキーをたたく音が大きい。そして17時、いつものやつがくるがそれほど強くない。前日と同じくらい。

ただ、この日は金曜日。金曜日に飲んで帰らなかったことなど記憶にない。飲み会がなくても、一人で行きつけのお店へ必ずいった。なので、

(飲みたいなぁ)

と思い始めたときはそれほど強い飲酒欲求ではなかったのだが、「金曜日」という現実が飲酒欲求を強める。誘惑を振り切るようにカレー屋へ直行しようとするが、いつもより飲み屋が目に入ってくる。ふらっと入ってしまいそうになるが、

「明日!明日は飲めるから!!」

そう自分に言い聞かせ、何とかご飯を食べて飲まずに帰宅。家に帰るとソーダ水でもう大丈夫だった。この日も帰って、ブログ更新とギター練習。たった5日だが、平日禁酒をやり遂げれた。

6日目の朝。土曜日なのでこの日は休みだったが、朝から高校野球の予選を見に行く予定にしていた。試合のある舞洲ベースボールスタジアムは家から7kmくらい。前日から雨が続いていて、この日の朝も雨、もしかしたら試合は中止かもしれないが、体に力がみなぎっているので、

(中止でもランニングしたと思えばええわ)

と思い、走って舞洲ベースボールスタジアムへ。到着すると、

とのこと。

(2時間もあったらだいぶ走れるな)

瞬時にそう思った。もう、体が調子よすぎて思考回路がおかしくなっている。そして再び舞洲を走り出す。試合前の練習から見たかったので、1時間くらい走って再び球場へ。グランドを見ると、

まだこんな状態。

(まだ時間かかりそうや。よし!走ろう!)

もう変態である。結局、試合開始まで20kmくらい走っただろうか。その後試合を見てる途中、横のおじさんがビールを飲んでいた。平日禁酒頑張ったからこの日は夜飲もう思っていたが、おじさんのビールを見ると飲みたくなったので、売店で生ビールを買って飲んだ。

この生ビール、これまでに飲んだどんなビールよりも美味しかった。また、凄く良い香りがしたことも印象的だった。「しばらくガマンした後のお酒は驚くほど美味しい」という情報もあったが、これも本当だった。

これで第1回平日禁酒は終了。結果としては、思った以上の体や気持ちの変化に驚いた。

たった5日で?と思われるかもしれないが、5日だけでも十分に効果を実感できた。おそらく酒漬けの生活を送ってきたからだろう。

平日禁酒の効果は凄かったが、完璧にお酒をやめるつもりはなく、週末などは飲みたい。なので、目標は無理せず平日禁酒を続れるようになること。無理やり21時半に寝るような生活でなく、自然と平日は飲まないという習慣を身につけたい。今回の禁酒期間中、1文字もライターとして書けてないし(笑)

無理せず平日禁酒できるようになれば、自分の自由な時間はかなり増える。そうしてできた時間を有効活用していきたいと思う。

しかし、禁酒を始めた理由だけは強く意識しておかなければならない。そうしないと、ウルトラマラソンを完走できるような凄いランナーになってしまいそうだ(笑)

今回の禁酒で、そのことを肝に銘じた。

おわりに

5日間の禁酒体験談を書いてみました。たった5日ですが、おどろくべき効果でした。

ただ、やはり無理しました。これが無理なくできるようになれば、本当に自分の生活を変えることができると実感しました。平日禁酒したのが先週なのですが、これを書いた今週は平日に飲み会があり、ペースが乱れました。

まだまだダメです。。。ちゃんと平日禁酒できるように頑張りたいと思います。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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