平日禁酒で酒を楽しむ、『平日禁酒ブロガーさかもと』と申します。
禁酒を続け酒が体から抜けると、体に力が漲ってきて、気持ちも前向きになってきます。
この感じを体感すると休肝日を作りやすくなりますので、今回はそのことについて書いてみたいと思います。
コロナを息子たちにうつしてしまい・・・
この記事を書いているのが10月中頃ですが、実は10月、まったく飲んでおりません。
10月の頭にコロナになってしまい、自分だけならまだよかったのですが、長男(2歳)と次男(生後1ヶ月)も僕のせいでコロナになってしまいました。。。
小さな子たちはほんとにしんどそうで、特に次男は生後1ヶ月なので、薬が使えず点滴で水分を入れるしかなかったのですが、血管が小さいので、何回も針を刺すのを失敗されて泣き叫び、その声を聞きながら、自分に腹が立って仕方がありませんでした。
なぜ、もっと気をつけてあげなかったのか。。。
コロナが落ち着いてきて、気が緩んでしまっていたのは否めないのですが、小さな子を持つ親として、もっと気をつけなければいけませんでした。
もう、2度とこんなことがないように、感染対策を徹底することを誓いました。
幸い子供たちも数日で元気になってくれたのですが、そんなことがあったのでとても飲む気になれず、2週間以上は飲んでおりませんでした。
体に力が漲り気持ちも前向きに
2週間以上飲まないと、体に力が漲り気持ちも前向きになってきます。
過去に1年間断酒をしたことがあるのでその感覚は経験済みだったのですが、断酒を終了してから週末は飲んだりするので、2週間以上空けたのは久しぶりでした。
そして、1週間のときとはやはり違います。
毎週の平日禁酒でも飲んでいた頃より生産性は上がっておりますし、禁酒で達成したい目標は達成できているのですが、2週間以上空けるとさらに上を目指したくなってきます。
もっとクリエイティブなものを作りたい。
もっと勉強してスキルをつけたい。
もっと収入を上げたい。
もっと運動して健康になりたい。
もっと、もっと。。。
となっております。
お酒は僕にとってスイッチをオフにするために必要ですので完全にやめるつもりはありませんが、この感覚を大切にしたいので、今後は平日禁酒でなく、何か約束がある時や大きな仕事が終わった時だけ飲むことにしようと思います。(子供達のためにも、もっと良いお父さんにならないといけませんし^^;)
そして感じたのが、体に力が漲り気持ちも前向きになる感覚を体感する大切さです。
禁酒に挑戦して間もない方から
「どうしてもお酒を飲んでしまい、休肝日をうまく作れません」
とよく相談をうけるのですが、そういう方には、まずこの感覚を掴んでほしいのです。
個人差はありますが、毎日飲んでいた方なら3日でこの感覚が掴めると思います。
そしてこの感覚を掴めると、
禁酒の先には
体に力が漲り、気持ちが前抜きになる感じ
が待ってるんだと思えるようになり、禁酒をしやすくなります。
こういった変化があることはいろんなサイトや書籍にも書いておりますので、知識としては持たれているかもしれませんが、自分で体験しないとこの感じがわかりません。
やはり、体験することは最強なのです。
ですので、『休肝日を作れない』という方は、まずは3日頑張って、この感覚を経験することが大切です。
そうすると、今後グッと禁酒がしやすくなってきます。
僕も2週間以上明けた時の感覚は忘れておりましたのでエラそうに言えないですが^^;
短期的な休肝日の作り方などは私のブログで紹介しておりますので、参考にしてみてください!
それでは、一緒に禁酒を頑張っていきましょう!!
※禁酒アプリ開発しました。ぜひ、皆様の禁酒にお役立てください。
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どうしても思うように禁酒できない。。。
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