二日酔いをましにする方法!効果のあった二つを紹介します!

連続飲酒→禁酒(失敗を繰り返す)→1年間の禁酒→平日禁酒→断酒(継続中)と、酒との付き合い方を変えてきた『酒のまん』と申します。

禁酒に慣れていないころ、週末の飲酒量が増えて二日酔いがひどくなることがありましたので、当時は二日酔いをましにする方法をいろいろと実践しました。

その中で実際に効果のあった二つの方法を紹介したいと思います!

 

1.水を飲む

これはよく効果のある方法として紹介されていますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

寝る前にたくさんの水を飲むとましになるとも言われています。しかしこの方法ですが、家で飲んでいるときなど実践できないことが多いのです。

なぜなら、

飲んでる途中で知らないうちに飲んでしまっているから(笑)

お酒好きな方ならわかっていただけると思います(^^;

寝るつもりはないのに寝てしまっているので、水は飲めない。当然寝落ちするまでに大量のお酒を飲んでいますので、翌朝はめでたくひどい二日酔いです。

じゃあ、どうするか?

僕がやったのは、飲んでいる途中に意識的に水を飲むことです。

この方法は、僕もそうなのですが、焼酎のロックや、ウイスキーを濃いめで飲む方のように強いアルコール度数を好む方に有効です。

ロックを飲むときのチェイサーの感覚ですが、その水の量をめっちゃ増やします。

「薄めて飲んだらええやん」

そんな意見もありそうで、確かにその通りなのですが、強いアルコール度数を好む方からすると、薄めるとお酒飲んでる気がしないんです…

だから、飲む合間に大量の水を飲む。これは効果的で、次の日のお酒の残り方が劇的に変わりますので、是非、試していただきたい方法です。

 

2.お酒のアテをしっかり食べる

これも有効です。

特に、飲み始めたら酒ばっかりでアテをほとんど食べないという方には効果が大きいです。

僕も、僕の周りの酒好きも、飲みだすと食べないことが多くて、ほぼ酒と簡単なアテだけですませてしまいます。これを、飲む合間にしっかり食べるようにします。

こういったタイプの飲み方をする人は、唐揚げや餃子など、脂っこいものをアテにすることは少なく、魚や枝豆、乾きものなどあっさししたものをたまにつまむ程度の方が多いです。

なので、食べる頻度を増やすためにあっさりしたメニューを増やす。

おすすめは豆腐。特に湯豆腐などして白菜などを大量に食べるようにすると、かなり二日酔いがましになります。

あと、友人から教えてもらったのですが、焼き海苔もいいです!

飲んで合間にひたすら焼き海苔を食べるのですが、意外とアテになっておいしくて、次の日もましになる気がしました。

飲んでるときほとんど食べないという方はぜひ試してみてください。

 

おわりに

二日酔いをましにする方法を二つ紹介させていただきました。

今は断酒してますのでもう二日酔いになることはないのですが、ひどい二日酔いの時は、本当に苦しかったです。。。

強いお酒が好き、アテをそんなに食べないという人には効果的な方法だと思いますので、是非、試していただければと思います。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。