酒との戦いの記録を残すため『禁酒日記』を書いている、『禁酒ブロガーさかもと』と申します。
禁酒を再開して258日目。
猫が誘拐される夢をみました笑
前回の記事こちらです↓
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アルコール依存者の禁酒日記116〜酒からの脱却〜
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禁酒日記117
2020年11月21日に禁酒を再開し、禁酒258日目。
凄く変な夢を見た。猫を飼っているのだが、その猫が人質(いや、猫質か…)にとられ、
「返してほしければ酒を飲め」
と言われる夢だった。今日で禁酒258日目。自身の最長記録を更新中でこの先も飲む予定はなかったが、可愛い猫のためだ。飲む以外に選択肢はない…
(ここまで頑張ったけど仕方ない、飲むか…)
と酒を手に取り飲もうとしたところで目が覚めた。
まず夢でよかったと安堵した。そして、猫も横で幸せそうな顔をして寝ていた。普通に考えれば、猫を引き渡す見返りが僕に酒を飲ませるなどおかしすぎる。犯人になんのメリットもない。さすが夢なのだが、なぜこんな夢を見たのだろうか。
夢について知識がないのでよくわからないが、もしかすると飲まなくなって自分でも知らないうちにプレッシャーを感じているのかもしれない。直接なにかを言われたわけではないが、
「あいつ飲まなくなっておもんなくなったよなー」
とか言われているんだろうなぁとは思う。別にどう思われようが関係ないと思っていたが、もしかするとそれがどこかでプレッシャーになっていたのだろうか…まあ、あまり気にしないでおこう…いや!夢は暗示だということも聞いたことがある。ということは、猫がさらわれてしまうのか…うちの猫は猫のくせに人懐っこく初対面の人にもついて回る。さらおうと思えば2秒でさらえる。
気を付けないといけない。最近フラッといなくなるので、行先に注意しておこう。でも、もしさらわれてしまったら…そのときは酒を飲んで返してもらおうと思う笑
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アルコール依存者の禁酒日記118〜酒からの脱却〜
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