お酒 禁酒日記

アルコール依存者の禁酒日記112〜酒からの脱却〜

酒との戦いの記録を残すため『禁酒日記』を書いている、『禁酒ブロガーさかもと』と申します。

禁酒を再開して252日目。

適度なお酒で終わる。。。それが難しい。。。というか、無理なのです。

前回の記事こちらです↓

アルコール依存者の禁酒日記111〜酒からの脱却〜

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禁酒日記112

2020年11月21日に禁酒を再開し、禁酒252日目。

勤めている会社に入場する際、入館証(IDカード)が必要なのだがこの入館証をなくす人が結構いる。なくす理由のほとんどが酒で「飲んでいてなくした」というのが多い。飲んでいたなくした場合酔っている状態なのでどこで無くしたかも定かでない場合が多く、出てこない場合が多い。まあ当然だ。

昔からずっと紛失が多く、会社が対策として名札に「落とさない心得」みたいなものを書いているのだが、その中に『適度なお酒で終わる』という記載がある。確かに適度なお酒で追われれば紛失もしないかもしれない。しかし実際にお会いしたことはないが、入館証を無くすくらいに酔った人たちは適度なお酒で終われない人たちだと思う。そういう人たちに「適度なお酒で終わりなさい」と言っても終われるわけがない。

この他にも『絶対に落とさないという意識を持つ』という記載もあるが、これも意味がない気がする。「よし!明日から毎朝走るぞ!」と決意して三日でやめるように、気持ちの持ち方だけで行動は変えれないからだ。もし会社の狙いが『絶対に落とさないという意識があれば適度な酒で終われるだろう』ということであっても残念ながら意味をなさない。「オレは今日も絶対に入館証を落とさない!」という決意は酒を飲んだ瞬間に吹っ飛んでしまうからだ。

だから、『適度なお酒で終わる』よりも『会社帰りに飲むな』とした方がまだ効果があるだろう。家で酔いつぶれても入館証をなくすことはない。実際、コロナになり飲み会が禁止になって、入館証紛失がほぼなくなった。

否定する人も多いかもしれないが、適度なお酒で終われない人はアルコール依存症である。アルコール依存症の人に「適度に飲め」と言っても絶対に無理なのだ。今勤めている会社に限った話ではないが、お酒に対する認識が甘すぎる。

『酒で入館証をなくした人は降格。二回無くした人は懲戒免職』

くらいの罰則があってもよいと思う。そして酒で二回入館証をなくした人は退職の手続き後、久里浜アルコール症センターへ直行するべきだと思う。

※次の記事はこちらです

アルコール依存者の禁酒日記113〜酒からの脱却〜

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さかもと

本業の傍らでシナリオも執筆するソフトウェアエンジニア。猫とギターをこよなく愛する。将来をよりよくするため、酒を断とうと試みては失敗を繰り返していたが、その失敗から学び、「酒はいらない」という境地にたどり着く。現在、酒の抜けた体で大好きな趣味を楽しみ中※過去、自身の禁酒の取組み方について日経新聞さんに紹介された実績があります

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