酒との戦いの記録を残すため『禁酒日記』を書いている、『禁酒ブロガーさかもと』と申します。
禁酒を再開して238日目。
禁酒日記が100回を迎えました。でも、日記なのにペースがめちゃくちゃ遅い^^;
前回の記事こちらです↓
-
アルコール依存者の禁酒日記99〜酒からの脱却〜
続きを見る
禁酒日記100
2020年11月21日に禁酒を再開し、禁酒238日目。
ここまでのらりくらりと書いてきているこの禁酒日記、今回で100回目となった。酒との戦いの記録を残すために毎日書くつもりだったのだが、振り返るとぜんぜん書けていなかった。。。
禁酒外来に行き完全禁酒を決意して書いた第1回目が2019年3月26日だった。なので、100回目を書いている時点でだいたい2年4か月が経過している。その期間で100回なのでいかにサボっていたかがよくわかる。ただ、この間に禁酒を失敗していて(確か6回)禁酒をやめたりもしていたので、時間がかかってしまったのもある。それでもさぼりすぎだが。。。
この日記、酒との戦いを記録を残すために書いているが書くことによって禁酒を継続していく動機づけにしたいという思いもあった。なので、本当の目的は酒をやめるためだ。そのためにこの日記を書き続けている。
以前、まだ禁酒に失敗したりしているころ、この日記を読んでくださっていた方からメッセージをいただけたことがあった。
「結局飲むやん。いろいろ言うけど口だけで酒やめれてないやん」
などの批判的な意見もあったが(指摘はごもっともだと思う)、頑張ってくださいと応援してくれるものもあった。そんな中
「この日記は禁酒成功後も書き続けるのですか?」
との意見をいただいた。「はい。禁酒を継続している限り続けますという」返事をしたのだが、今、よく考えてみるとそれは少しおかしいと感じる。この日記の目的は酒をやめるため。そして、酒との戦いの記録を残すためだ。
ということは完全に酒をやめれて、酒と戦わなくなれたなら、もうこの日記を書く必要はなくなる。書籍などを見ていると、禁酒はだいたい2年で安定するみたいだ。酒をやめたといっても、2年は再飲酒の危険性がまだある。ということで、2年を目安としたい。
この記事を書いている時点で酒をやめて7か月半なので、できれば、あと1年4か月半でこの日記を書くことをやめたい。スリップ(再飲酒)せずに継続できたら、あと1年4か月半でやめることができる。
そのためにも、毎日この禁酒日記は書いていこうと思う。日記書くのをやめるために日記を書くというのもおかしな話だが、そういった矛盾はあまり気にせず頑張っていこうと思う。
※次の記事はこちらです
-
アルコール依存者の禁酒日記101〜酒からの脱却〜
続きを見る