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アルコール依存者の禁酒日記93〜酒からの脱却〜

酒との戦いの記録を残すため『禁酒日記』を書いている、『禁酒ブロガーさかもと』と申します。

禁酒を再開して228日目。

「空腹こそ最強のクスリ」という本で勉強しました!

前回の記事こちらです↓

アルコール依存者の禁酒日記92〜酒からの脱却〜

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禁酒日記93

2020年11月21日に禁酒を再開し、禁酒228日目。

ここ最近、体に備わっている「オートファジー」という効果を期待して、16時間食べない時間を作っている。もともとはオリラジのあっちゃん動画で知って取り組むことにしたのだが、どうせやるのならしっかり理解しようと思い、動画の中で紹介されていた本を読んだ。こちらである。

医学博士である青木厚さんが書かれた本なのだが、とても読みやすく医学の知識がなくてもまったく問題ない。この本を読むとよくわかるのだが、空腹というのは素晴らしい効果をもたらすようだ。16時間食べないでいると、体が古い細胞から新しい細胞を作りだすので(これをオートファジーというらしい)体が若返るというのだ。それ以外にも、糖尿病やがんの予防にもなり、内臓脂肪も減らしていくこともできる。

16時間は食べないので、必然的に1日2食になるのだが、本書によれば、そもそも『1日3食』という習慣がすでに食べすぎということだった。江戸時代までは1日2食だったらしく、現代においても1日2食で十分に必要なカロリーを摂取とのことだ。

ただ、そうは言っても体がなれるまでに時間がかかるので、空腹時に我慢できなくなったらナッツ類なら食べてもOKということだった。そういうわけで僕は今、ナッツのお世話になりまくっている。ナッツは栄養価も高くオススメらしいのだが、カロリーも高いのでそろそろ食べすぎに気をつけようと思う。

16時間食べない生活に少しだけ慣れてきたのだが、ふと思うのは空腹時の飲酒欲求だ。昔はお腹がすいたらお酒が飲みたくなった。酒が飲みたくなるタイミングとしてHALTの法則というものがあるが、頭文字の「H」は「Hungry」で空腹時だ。つまり、空腹時にお酒を飲みたくなるというのは僕に限った話ではなく、一般的にそうであるようだ。

思い起こせば禁酒開始時は飲酒欲求を抑えるためにお腹いっぱい食べていた。それでお酒をやり過ごしていたのだが、今は空腹時にまったく飲みたいと思わない。ちなみに、他のタイミングである「Angry(怒る)」、「Lonely(寂しい)」、「Tired(疲れ)」のときも飲みたくならない。飲んでいたころは、これらの感情と酒を無意識のうちにリンクさせていただけで、半年飲まないとこのリンクが切り離されるのかもしれない。結局、慣れなんだと思う。

今はナッツに依存しつつあるが、空腹に慣れてきたらナッツの量も減っていくと思う。そして、ナッツなしで16時間食べないことが苦でなくなったとき、体にどんな変化がおこるのか楽しみでならない。今回はオートファジーという体の仕組みを勉強したが、まだまだ知らないことはたくさんあるようだ。この先も面白そうな本を読みまくって勉強していこうと思う。

※次の記事はこちらです

アルコール依存者の禁酒日記94〜酒からの脱却〜

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さかもと

本業の傍らでシナリオも執筆するソフトウェアエンジニア。猫とギターをこよなく愛する。将来をよりよくするため、酒を断とうと試みては失敗を繰り返していたが、その失敗から学び、「酒はいらない」という境地にたどり着く。現在、酒の抜けた体で大好きな趣味を楽しみ中※過去、自身の禁酒の取組み方について日経新聞さんに紹介された実績があります

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