お酒 禁酒日記

アルコール依存者の禁酒日記82〜酒からの脱却〜

酒との戦いの記録を残すため『禁酒日記』を書いている、『禁酒ブロガーさかもと』と申します。

禁酒を再開して193日目。

こんな状態になっても、まだお酒を飲みたい人が多いですね。。。

前回の記事こちらです↓

アルコール依存者の禁酒日記81〜酒からの脱却〜

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禁酒日記82

2020年11月21日に禁酒を再開し、禁酒193日目。

本日より緊急事態宣言が再延長になった。ニュースを見ていると対象の地域では基本的にお酒を出せないので、売り上げも激減しているみたいだ。しかし、ルールを守らずお酒を出しているお店もあるようで、そのお店にはお客さんがたくさん入っているとのことだった。

こういうのを見ると、僕はお店を経営しているわけではないがお酒を出すお店に対して腹立たしい気持ちになる。しっかりとルールを守っているお店もある中で、平気でお酒を出す感覚が理解できない。そして、そこに群がるお客さんもいかがなものかと思う。

僕も元酒飲みなので、仕事帰りにフラッと飲み屋に寄って飲みたい気持ちはわかる。ただ、今はそれが禁止されていてみんなが頑張っているのだ。なぜ守れないのか。路上飲みにしてもそうだ。帰ってからゆっくり飲めばいいのに、路上で飲む。駅前の広場を閉鎖しているところもあったが、そんなことをしても飲む人たちは別の飲める場所を探してそこで飲むだろう。

これを見てもわかるように、こういう状況になると酒飲みは「いかにして飲むか」を考える。仮にお酒を出す店がまったくなくなっても、路上を規制しても、抜け道を探してどこかで飲むと思う。酒飲みの「酒が飲みたい」という力は恐ろしいほど強いのだ。(この力を違う方向で発揮したらよいのにと思う)

この時酒飲みの頭は「なんとしても飲む」の一択だが、ここで「てか、お酒やめたら自由になるやん」と気づくと、とても楽になる。依存症の人ほど、楽になるのだ。

規制されているこの時期に、コロナの感染リスクも気にせずに酒を求めて人が集まるところへ行く人は依存症だ。酒を飲んでるんじゃない。酒に支配されて飲まされているのだ。僕は酒を飲む人を否定はしない。それが楽しみなら、死ぬまでお酒を楽しまれたら良いと思うし、周りの酒を飲む日たちとも仲良くしたいと思っている。ただ、酒に支配されてしまっているなら、抜け出した方が絶対によい。そして、お酒が規制されている今がチャンスだと思う。

ルールを破って酒を出している店に群がっている依存症の人の中で、一人でも多くの人が「お酒をやめたら自由」と気づいてくれることを願う。タバコだってやめたら灰皿の位置とか確認しなくてよくなるし、路上喫煙禁止とか痛くもかゆくもなくなるが、酒もまったく同じだ。コロナで飲み屋が酒を出さなくなっても、痛くもかゆくもない。

※次の記事はこちらです

アルコール依存者の禁酒日記83〜酒からの脱却〜

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さかもと

本業の傍らでシナリオも執筆するソフトウェアエンジニア。猫とギターをこよなく愛する。将来をよりよくするため、酒を断とうと試みては失敗を繰り返していたが、その失敗から学び、「酒はいらない」という境地にたどり着く。現在、酒の抜けた体で大好きな趣味を楽しみ中※過去、自身の禁酒の取組み方について日経新聞さんに紹介された実績があります

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