お酒 禁酒日記

アルコール依存者の禁酒日記75〜酒からの脱却〜

酒との戦いの記録を残すため『禁酒日記』を書いている、『禁酒ブロガーさかもと』と申します。

禁酒を再開して174日目。

時間をもったいなく感じるようになってきました。

前回の記事こちらです↓

アルコール依存者の禁酒日記74〜酒からの脱却〜

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禁酒日記75

2020年11月21日に禁酒を再開し、禁酒174日目。

禁酒再開から半年目前。お酒を断ってから、どんどん気持ちが前向きになりいろんなことに前向きになってきた。元々、お酒をやめて自由になった時間で趣味の音楽やシナリオ作成(これはお金をいただいているが)、ランニングなどに取り組んできたが、ここへきて本業であるプログラミングに対する知識に対しても凄く貪欲になってきており、技術書もけっこう買ってしまった。そして、昔は買って満足していたのだが、最近はしっかりと勉強している。

いろいろなことに手をつけすぎだと自分でも思うが、全部やりたいことなのでやめる気はない。最近は音楽にしても、理論をしっかりと身に着けたい欲が強くなってきたし、シナリオもちゃんと物語の作り方を勉強したくもなってきた。仕事にしても趣味にしても、しっかりとしたスキルを身に着けたくなってきているのだが、こうなってくると足りないのは時間だ。

お酒を飲んでいたころは時間が足りないなどと考えたことはなかった。口では「最近忙しいわぁ」などと言っていたが、酒を飲んでいる時点で時間を持て余しているのだ。今思うと酒を飲んでいたころ、『時間が有限』という感覚がなかったと思う。どこかで「時間なんていくらでもある」と思っていたから、飲んでいるときも「今日はいいや明日から頑張ろう」と言って、また次の日に酒を飲みながら「今日はいいや明日から頑張ろう」と同じことを言っている。そして酒を飲んでいる限り、その『明日』は永遠にやってこない。

今振り返ると、愚の骨頂だ。こんな感じで貴重な時間を捨てていたなんて、なんと無駄なことをしてしまっていたのだろうと思う。僕は体や頭が動き続ける限り働いていたいと思っているが、70歳までバリバリの現役でいるとしても、あと30年もないのだ。

毎日をただなんとなく過ごしていたら、30年なんてアッと言う間に過ぎてしまうだろう。酒を飲んで捨ててしまった時間を、できることなら取り戻したい。しかし現実問題としてそれは無理なので、ここからの時間を大切にしたい。本当に酒から解放されるといろいろなことに気づく。

「1日1日を大切に」とは昔からよく聞くフレーズだが、今は心の底から貴重な1日を大切に過ごさなければいけないと思う。

※次の記事はこちらです

アルコール依存者の禁酒日記76〜酒からの脱却〜

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さかもと

本業の傍らでシナリオも執筆するソフトウェアエンジニア。猫とギターをこよなく愛する。将来をよりよくするため、酒を断とうと試みては失敗を繰り返していたが、その失敗から学び、「酒はいらない」という境地にたどり着く。現在、酒の抜けた体で大好きな趣味を楽しみ中※過去、自身の禁酒の取組み方について日経新聞さんに紹介された実績があります

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