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アルコール依存者の禁酒日記74〜酒からの脱却〜

酒との戦いの記録を残すため『禁酒日記』を書いている、『禁酒ブロガーさかもと』と申します。

禁酒を再開して173日目。

仕事に対して、さらに前向きになってきました。

前回の記事こちらです↓

アルコール依存者の禁酒日記73〜酒からの脱却〜

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禁酒日記74

2020年11月21日に禁酒を再開し、禁酒173日目。

ここ2、3日の間、仕事で原因不明の不具合と戦っていた。僕はソフトウェアエンジニアなのだが、まあこういうことは日常茶飯事である。不具合解析というのはやっかいで、すぐ見つかるようなものは問題ないのだが、調査してもすぐに原因がわからないものもある。そういう不具合に対しては、ベテランほどこれまでの経験というものに頼ってしまう。

僕もベテランの域になりつつあるので、「こういう不具合のときは、こんなところに原因が潜んでいるだろう」みたいな感じであたりをつけて調査するのだが、これが外れていた場合には最悪の状況になる。「このあたりに原因があるはずだ」と思いっきり先入観を持って調査するので、そこ以外が見えなくなる。そして、そこ以外に原因があるので、ハマってしまうのである。

こうなってしまうと会社に行くのが嫌になってくる。朝起きると、(今日も原因不明の不具合解析かぁ)となる。飲んでいたころは当然二日良いなので、体のだるさも手伝って会社を休んでしまったこともある。

しかし、お酒をやめて半年が目前になった今、不具合でハマった状態になっても会社に行くのが嫌にならない。それどころか朝起きたときに

(よし!今日で不具合解決してしまおう!)

と前向きな気持ちになれている。さらに、会社に向かう電車の中で解析までしてしまう。

(あそこが原因じゃなかったから、このあたりか。いや、あっちの可能性もある。よし、会社についたら、このパターンを試してみて、その結果によって次はこのパターンを・・・)

みたいに、頭の中にプログラムを再現させながらやっているのである。ふと我に返り、自然にこんなことをしている自分に驚いた。飲んでたころなら考えられない行動である。そして、本日無事に不具合を解決できた。もちろん、僕一人の力ではなく力を貸してくださった方の協力があったので解決できたのだが、不具合解析中に頭が凄く回った。

仕事に限らずだと思うが全力で取り組み結果がでるとやはり嬉しいし、この時点でドーパミンが出ているのでお酒なんてもちろんいらない。

禁酒半年を目前にして、これまでよりもさらに良い感じになってきた。

※次の記事はこちらです

アルコール依存者の禁酒日記75〜酒からの脱却〜

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さかもと

本業の傍らでシナリオも執筆するソフトウェアエンジニア。猫とギターをこよなく愛する。将来をよりよくするため、酒を断とうと試みては失敗を繰り返していたが、その失敗から学び、「酒はいらない」という境地にたどり着く。現在、酒の抜けた体で大好きな趣味を楽しみ中※過去、自身の禁酒の取組み方について日経新聞さんに紹介された実績があります

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