酒との戦いの記録を残すため『禁酒日記』を書いている、『禁酒ブロガーさかもと』と申します。
禁酒を再開して151日目。
Twitterで酒を断っている方々に感謝です!
前回の記事こちらです↓
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アルコール依存者の禁酒日記65〜酒からの脱却〜
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禁酒日記66
2020年11月21日に禁酒を再開し、禁酒151日目。
この禁酒日記にもたまに書いている気がするが、禁酒を継続するにあたりTwitterで酒を断っている方々の発信がめちゃくちゃ励みになっている。思いのほかTwitterで酒を断っている方は多く、そのほとんどが前向きな方々である。
みなさまの禁酒、断酒歴も様々で何年も継続されている大先輩から、始めたばかりという方まで幅広くいらっしゃる。何回も失敗してる方もいらっしゃるが、そのたびに失敗した人に対し温かいコメントもたくさん集まっている。
禁酒というのは一人ではなかなかつらいものである。というより、一人ではできない。以前、アルコール外来に通っていたことがあるが、そこでも断酒会などへの参加を勧められた。
ただ、断酒会などは行くまでに結構な気合がいる。「よし!いこう!」と決心しても、なかなか足が向かないものである。知らない人の中に飛び込むのもある程度ストレスだし、そこに楽しいことが待っているわけではないとなると、どうしても行くのを躊躇ってしまう。結果、僕は断酒会には一度も参加しなかった。そして、また酒を飲み始めた。
断酒会に行ったことがないのでどういった効果があるかはわからないのだが、確実に言えることは禁酒・断酒仲間を増やすということだろう。これが断酒会に参加する一番の理由だと思う。ただ、「禁酒・断酒仲間を増やす」というところのみにフォーカスを充てると、断酒会でなくて、Twitterでよい。
実際に自分もTwitterでたくさんの仲間ができ励まされている。Twitterをやっていない方でも、アカウントを作成して始めるだけなので、断酒会に参加するよりはずいぶんとハードルが低い。そして、一人で酒と戦うよりも仲間がいた方がずっと禁酒・断酒の成功の確率は上がる。
禁酒や断酒に挑戦しては失敗する方には、Twitterでなくてもよいがお手軽なSNSで仲間を作ることをおススメしたい。仲間が増えていくと、絶対に自分と同じ境遇の人がいるし、そんな人たちにアドバイスをくれる方もいる。そしてある程度酒を断つことに成功してくると、過去の自分と同じような失敗をしている人もいることに気づく。僕は、そんな人には迷わずにアドバイスを送るようにしている。
もらえるものはもらって、与えれるものがあれば与える。そうやっていると、苦しい思いをせず禁酒日数がどんどん伸びていく。これからもTwitterで繋がれた方々と一緒に禁酒を続けていきたい。
禁酒151日目
禁酒成功のためにTwitterがとてもオススメなので書いてみました。禁酒仲間ができればそれでよいと思うのですが、それにはTwitterがお手軽でオススメです。断酒会に行ったことがないので、
「いやいや、断酒会はもっと素晴らしい!」
という意見があればその意見に対し反論できないのですが、行くまでのハードルが僕には高かったです。
あと、Twitterで定期的に発信することは自分の考えを整理していることにもなり、これも効果的です。自分の発信を見て、自分を客観的に見れるようになります。「このときはこんな考えだったんだなー」といった具合に振り返ることができます。
禁酒に失敗してしまう方やこれから禁酒に挑戦するといった方はTwitterで仲間を作っていきましょう^^
おわりに
禁酒には仲間が必要で、Twitterがオススメというシンプルなことを書かせていただきました。これを読んでくださった方、フォローしてもらえると嬉しいです^^
一緒に禁酒頑張っていきましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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アルコール依存者の禁酒日記67〜酒からの脱却〜
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