酒との戦いの記録を残すため『禁酒日記』を書いている、『禁酒ブロガーさかもと』と申します。
苦しみながらも成功に向かって進んでいる禁酒、6度目の挑戦26日目です。
ノンアルコールビールにも色々あるんですね。ヴェリスタブロイに感動しました。
前回の記事こちらです↓
-
アルコール依存者の禁酒日記36〜酒からの脱却〜
続きを見る
禁酒日記37
11月21日に禁酒を再開し、26日目。1ヶ月が目前になってきた。過去に2ヶ月禁酒したことがあるので特別な感情はないが、すこぶる順調だ。
禁酒して1ヶ月くらいになってくると、ノンアルなど、酒以外のものでも気持ち良さを感じれるようになってくる。もちろんアルコールを飲んでいるわけではないのでフラフラになることはないが、帰ってきてノンアルやソーダ水を飲むと、「今日も頑張ったなー」みたいな気分になり、気持ち良くなる。
いろいろお酒について勉強する中でわかったのだが、これは酒以外のもので快楽物質であるドーパミンを脳が出すようになってきているために起こる現象で、良い傾向なのだ。
もともと、何かを成し遂げた時や楽しいことをしている時にドーパミンは出るのだが、毎日のように酒を飲んでいると酒でしかドーパミンが出なくなる。その状態から抜け出せてきている、というか酒を飲む前の正常な状態に戻れてきているわけだ。
この状態になると帰ってきてから飲むものはなんでも良いのだが、先日、ドイツで作れらているというヴェリスタブロイというノンアルコールビールを初めて飲んだ。そして、これに驚いた。もう、味がビールなのだ。ハイネケンそっくりなのだ。アルコールは入っていないが、モルト、ビール酵母、ホップ、天然水から作られているので、もう、ビールだ。見た目も味も。そして泡まできめ細かい。
ノンアルコールビールでここまでの製品があるのかと驚いていたのだが、ヴェリスタブロイに勝るとも劣らない「龍馬1865」というノンアルコールビールがあるらしい。ネットで見ても評判がすこぶる良いし、何より龍馬の大ファンである自分としてはほってはおけない。
是非、飲んでみようと思う。
禁酒26日目
先日飲んだヴェリスタブロイに驚きです。詳しくはこちらでまとめていますが、今まで飲んだノンアルコールビールの中ではダントツで1位です。
こちらもCHECK
-
飲みたくなったらドイツが産んだ無添加ノンアルコールビール「ヴェリタスブロイ」もオススメ!
続きを見る
しばらくヴェリスタブロイにはまりそうですが、同じくらい評価の良い「龍馬1865」も飲んでみて、また感想などまとめてみようと思います。
おわりに
今回はヴェリスタブロイに驚いた話を紹介させていただきました。酒をやめなければ出会えなかったノンアルコールビールです。これからも酒をやめたことで新たな発見が色々あれば良いなと思っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
※次の記事はこちらです
-
アルコール依存者の禁酒日記38〜酒からの脱却〜
続きを見る