飲まない日にできるだけ日記を書く、徒然しらふ日記。
定期的にシナリオを執筆することになりました。
前のお話↓
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徒然しらふ日記47〜飲んでない日は日記でも書こう〜
徒然しらふ日記48
前回の記事で触れたが、平日に自由になる時間が増えてきたので、自分の「好き」を仕事にしようと取り組み始めた。
自分の「好き」は物語を書いたり、音楽を作ったりする創作活動だ。
短絡的に考えると、これらを仕事にしようと思えば、前者であれば作家さん、後者であればミュージシャンや楽曲などを提供する作曲家あたりがパッと思いつくだろうか。
これらを目指すとなると、まあハードルが高く、選ばれた一部の人しかなれないような印象を持ってしまうし、実際にそうなのかもしれない。
しかし、終身雇用の時代は過ぎ去り、フリーランスという働き方を選択する人も増えてきて、会社員であっても副業が当たり前になりつつある今の時代である。それだけで食べていくとなると大変かもしれないが、「好き」を仕事にするのはそれほど難しいことではなくなってきている。
実際、自分もyoutubeコンテンツのシナリオ作成の依頼を受け、テストとして一本シナリオを書いたところ、合格ということで、継続的にお仕事をいただけるようになった。そして、テスト用のシナリオに対してもお金をいただけた。僕は初めて、自分の書いた物語で稼ぐことができたのだ。これまで「ライター」として依頼された記事を書いてお金をもらうことはあった。しかし、自分の創作したものでお金をもらえたのは今回が初めてだ。
金額はまだ少ないが、これは嬉しかった。自分の書いたものが「面白い」と評価され、お金をいただける。自分の好きなことでお金を稼ぐというのは、とてつもなく楽しい。これから、継続してシナリオを書き続けて、お金がもらえると思うと、さらにワクワクしてくる。
僕の書いたシナリオの著作権は納品させていただく会社さんに帰属するので、このブログなどで紹介することはできないのだが、そのyoutubeチャンネルの人気が出たりすれば僕の書いた物語が多くの人にみてもらえるようになる。そう考えるだけで、やる気が出てくる。
続けていくにあたり、大変なことも出てくるかもしれない。いや、きっと出てくるのだろう。しかし、自分の好きなことならやっていける気がしている。
シナリオにしても、音楽にしても、これからどんどん創作して、自分の世界を表現していきたいと思う。
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