飲まない日にできるだけ日記を書く、徒然しらふ日記。本日もどーでも良い内容を徒然と。。。
美味しいカレー屋さんに行って来ました。
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徒然しらふ日記9〜飲んでない日は日記でも書こう〜
徒然しらふ日記10
ネットで「激辛カレーが美味しい」と、評判のカレー屋「二角」さんに奥さんといってきた。二人とも辛いものが好きで、特に僕は激辛料理が何よりの好物である。
実はこの「二角」さん、少し前にも足を運んだのだがお休みをされていたので、この日は行く前に奥さんがお店へ電話して確認をしてくれた。すると、今日は営業していますとのことだったので安心して出かけた。
お店は「インドレストラン」と看板を掲げているのですぐにわかる。
店内に入るとお客さんがいなかったが、実はインド人のご主人がずっとインドへ帰られていて、つい2,3日前に日本に戻って来たとのことだったので、休みと思っている人がまだ多いのかもしれない。
ずっと楽しみにしていた激辛カレーを頼み、待つこと数分。見た目はそれほど辛そうでないカレーが出て来た。具などもそれほど多くなく、シンプルなカレーという印象を持った。
そして一口食べてみると、なんと甘いのだ。。。
(あれ、激辛では?)
と不思議に思っていると少し遅れて辛さがやって来た。なるほど、これはそこそこ辛い、そして美味しかった。
仕組みがどうなっているかわからないのだが、初めのうちは、まず甘いと感じてから辛さがやってくる。しばらく食べ進めると辛さのみになる。美味しいが、そんな不思議なカレーだった。
辛さはCoCo壱番屋の10辛の方が辛かったが、なんというか、CoCo壱番屋の10辛は攻撃的な辛さだが、二角激辛カレーの辛さには優しさがあった。
奥さんとカレーを堪能していと、
「朝、お電話くれた方ですか?」
と気づいてくれて、つい最近までインドに帰っていた話をしてくれた。インドの方だが、日本語もとても上手だった。美味しくカレーをいただき、お店を出ようとすると、
「これ、お土産です」
と、インドのお菓子と可愛らしい象のキーホルダーを、素敵な笑顔と一緒にくれた。
前に一度足を運んで、休みだったことを不憫に思ってくれたのかもしれない。なんと優しい方だろうか。
きっと、二角激辛カレーの最初にくる甘さはこのご主人の優しさから来ているのだろう。そんな風に思わせてくれた。
大阪は住之江区にある二角さん。激辛以外のカレーやナンなども美味しく、ご主人も優しい。
是非一度、足を運ばれてはいかがだろうか。
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270404/27044608/
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