アルコール依存者の禁酒日記⑧〜酒からの脱却〜【禁酒二度目の失敗】

禁酒21日目の夜。まさかの飲酒。。。

ここまで順調に来ていたと思っていたのに、思わぬところで。。。

やはり、体からアルコールが完全に向けても、頭はお酒に洗脳された状態から抜け出せていなかったようです。自分でもショックですが、これまでの失敗を次に活かすため、原因をしっかりと考えて、また一から禁酒を頑張ろうと思います。

※前回の記事こちらです。

アルコール依存者のアラフォーおっさんがお酒とのお別れを決意! お酒からの脱却過程を紹介していこうと思います。

禁酒日記⑧

禁酒21日目。

休日の朝からカフェでブログを書き、順調だった。

そして、夜は通い始めたジムへ。禁酒を始め甘いものを食べすぎたせいで太ってきていたので、本格的にダイエットを開始することに決めていた。

インスタラクターのアドバイスで、ダイエット目的なら有酸素運動は負荷をあげずに心拍数120くらいの息が上がらない楽なペースで長い時間走った方が良いとこことだったので、ゆったりしたペースで1時間半ほど走った。

距離にして12.6km。普段よりはかなり遅いペースだが、体は心地よい疲れを感じていた。

昔から、この後迷わず酒である。

「運動する→飲む」

というのはこれまで体に染み付いて来たパターンだ。でも、今は禁酒をしている。飲むわけにはいかない。体も酒を欲しがっているようには感じない。

ただ、脳である。脳が「こんなに頑張ったんだ!飲んだらめっちゃ美味いぞ!」とやたら言ってくるのである。

(ダメだ!)

振り払おうとするが、一度お酒に囚われてしまうと、中々頭からお酒が離れてくれない。

そんな時である。ジムでトレーニングを終えた何名かの会話が聞こえてきた。

「この後、軽くいこうか」

「焼き鳥にしよう!筋トレの後の酒は美味いもんなぁ」

本来、筋トレ後は飲んだらダメらしい。詳しいことはわからないのだが、筋トレの後飲んでしまうと、せっかく頑張った筋トレの効果が薄れてしまうそうである。なので、本気でトレーニングしている人たちは絶対にトレーニング後にお酒を飲まないのだが、行っているジムはどちらかと言うと健康のためという人が多く、そこまでストイックに追い込んでいる人を見かけない。

それゆえ、上記のような会話も聞こえてくるのである。

こうなると、もうダメである。

脳の回路が飲むスイッチに入る。どれだけ我慢しようとしても、もう止められなくなった。そして、ジムを出てから、コンビニでハイボールを買ってしまったのであった。。。T T

禁酒セラピー

やってしまいました。禁酒を始めてから2回目の失敗です。三週間続けられていたのにT T

やはり、お酒の依存からは簡単には抜けれないということですね。。。

今回の失敗で感じたことは、体がお酒を欲しているというより、脳にそうプログラムされているのではないかということ。仕事柄、プログラムを組むことが多いのですが、僕の頭には

「運動して汗をかいた後は飲むこと」

という命令が組み込まれているような気がしました。そこで、また新たな取り組みとしてアレンカーさんの『禁酒セラピー』を読みました。

有名な本ですね。

実は、過去にこの本を読んだことはあったのですが、途中で読むのをやめてしまいました。当時は

「お酒なしの人生なんて嫌だ!」

と思ってしまったんです笑

でも、今回はしっかりと最後まで読みました。

「書かれていること全てが腑に落ちた!」

とまではいかなかったのですが、本当にためになる内容満載でした。

特に、

『飲酒は習慣ではなく依存だ!』

というフレーズは心にきました。まさに、今回はそれを実感する形でも失敗だったので。

「運動して汗をかいた後は飲むこと」

他にも、僕の頭にはまだ色々とお酒につながる行動が記録されていると思います。

アレンカーさんは本の中で

「飲酒を連想させる物や状況と。お酒の結びつきを切って行く。そのプロセスを楽しむ」

と書かれています。僕の場合運動後もそうですが、旅行、結婚式などはお酒なしでは考えられませんでした。しかしそれらは、そのイベント自体が楽しいものだからお酒なしでも楽しいはずだ。ということです。アレンカーさんの言っていることは理解できます。でも完全にお酒に依存し、脳に

「酒なしでは楽しめないよ」

とプログラムされています。

なので脳に書かれているプログラムを書き直す必要があるのですが、それは行動で実践していくしかなさそうです。つまり、旅行や結婚式などで飲まないこと。その上で楽しむこと。精神力でずっと飲まないだけではただつらいだけですからね。

これを実践できるよう、積極的に旅行や飲み会などに参加し、そのイベント自体を楽しむ『体験』を積み重ねていきたいと思います。

おわりに

断酒21日目で失敗T T

簡単にはお酒から脱却できません。でも、やけにならないこと。通っている病院の先生に「失敗しても絶対に悲観的にならない」と言われていますので、それだけは守りたいと思っています。

敵が強くてまた負けてしまったけど、今回の敗因を分析して、また敵に挑もうと思えています。

一人なら絶対にまた毎日ダラダラ飲み始めていました。

失敗しても前向きな気持ちでいれるのは、通っている病院の先生や妻のおかげです。本当に感謝しています。

今回の失敗はどちらかといえば、体が欲している(酒が切れた!飲みたい!)というより、脳にそう命令された(運動したぞ!酒飲んだらうまいぞ!!)という感じでした。

なので禁酒セラピーを読みました。この本は読んでよかったと思うのですが、以前読んだ「やめる習慣」とは基本的に主張している内容が違います。(というよりフォーカスしている部分が違うのですが)

なので、両方を実践することはできない(お酒に関して背反する内容がある)のですが、お互いの良い部分(自分が納得できた部分)を取り入れて禁酒に挑んでいこうと思います。

幸い?にもGWに台湾旅行を予定しているので、まずはこの旅行を飲まずに楽しみたいと思います!

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

※次の記事はこちらです

アルコール依存者のアラフォーおっさんがお酒とのお別れを決意! お酒からの脱却過程を紹介していこうと思います。
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