出石でウルトラセブン似の雪だるまを見たお話

写真を整理していたらすごく懐かしい写真が出てきたので、今回はそのお話を書こうと思います。

10年以上前に出石で皿そばを食べた後、駐車場で何となくウルトラセブンに似ている雪だるまを見ただけという、本気で内容のないお話です笑


出石の皿そば

今さら何の説明の必要もないが、出石と言えば【出石そば】である。

僕はこの出石そばが大好きなので大阪からだと2時間半くらいかかるのだが、たまに出石そばを食べに大阪から足を延ばす。確か、このときのメンバーはかつての会社仲間達だった。

この記事を書いている(2018年)10年以上前、まだ雪がうっすらと残る道を2時間半走っていった記憶がある。

出石町の付近はいろいろなお蕎麦屋さんがあるが、歩いて回れるので、適当な駐車場に車を止める。出石そばは人気なので来ている人も多いが、駐車場も多いので車が止めれないということはないと思う。ちなみに以下、出石観光協会のHPである。

これを見てもわかるようにそば屋さんは多いのだが、人気店はお昼時には行列ができている。きっとどこで食べても美味しいのだが、やはりせっかく来たのだから、自分の好きなところで食べたい。僕のお気に入りは『左京』と『近又』というお店。※↓左京のそばと近又のお店。

 

基本的にはまずそのままで食べて、次に卵ととろろで味を変えて食べるというスタイルである。

僕がオススメがあると着く前から言っていたので、必然的にこの2つのお店で食べることになっていた。

雪だるま情報

「旨かったなー」

「そやろ!ここは間違いないねん!」

着いたのがお昼の一番混む時間帯をすぎていたので、2つのお店ともに待たずに入れた。

やはりここのそばは美味しくてみんな大満足だった。

この付近は城下町で観光もできるため食べた後に観光していると結構よい時間になっていた。

「ボチボチ帰る?」

「そやな、帰り混んだら嫌やしな」

僕たちが帰ろうと駐車場に向かっていると、小学生くらいの子供達がはしゃぎながらこちらへ向かってやってきた。

「さっきの雪だるま、ウルトラマンっぽかったよな」

「どこがやねん!ぜんぜんちゃうわ!目ぇちっちゃかったやんけ」

「いや、ウルトラマンにも見えるで」

「どこがやねん!」

そんなやりとりをしながら僕たちの横を通りすぎて行く小学生達。どうやらその子たちが見た雪だるまが

『ウルトラマンっぽくみえるかどうか』

で意見が分かれているようである。

「ウルトラマン似の雪だるまとか見たことある?」

ツレの一人が言う。

「いや、ウルトラマン似はないな…」

確かに、これまで生きてきて何度も雪だるまを見たことはあるが『ウルトラマン似』ということになるとお目にかかったことがない。あと、今の小学生がウルトラマンを知っていることにも多少ビックリしたが、連れの情報によるとどうも再放送されたりリメイクされたりしているらしく、僕たちの知る形とそれほど変わらない形で、小学生達も認識しているとのことだった。

「ちょっと、見に行って見ようや」

そういう連れに反論する者がいるはずもなく、僕たちは『ウルトラマン似の雪だるま』を目指した。

ウルトラマン似の雪だるま

小学生達が来た方向へ向かうかうと駐車場があり、『それ』っぽいものをすぐに発見した。

「これか?」

「多分な・・・」

「ウルトラマン…?」

小学生達の意見は分かれているようだったが、僕は『ウルトラマンじゃない雪だるま』に一票を入れたい。どうしても、これがウルトラマンに見えなかったからだ。

「ちゃうよな…」

「これは…ウルトラマンちゃうわ」

僕がぽつりと言うと、見に行こうと言い出した連れも僕に同意してくれた。

「ほな、帰ろか」

「ウルトラマンに似てる雪だるま見たかったけどなぁ」

そう言って歩き出そうとした時、一緒に来ていた一人が僕たちにこう言った。

「いや、これは…ウルトラマンや!」

どちらかというとあまり能動的に言葉を発する奴ではないので、ウルトラマン否定派は驚いた。まさか、こいつがこんなこと言うとは…

「どのへんがなん?」

「うん、ウルトラ要素ゼロやん」

違うものは違うので否定派は反論したが、そいつはひかなかった。

「ウルトラマンやって、いや、正確にはウルトラセブンやけど」

ウルトラセブン?もちろん知っている。

子供のころからウルトラシリーズは見てきているのだ。セブンもタロウも大好きなのだ。

しかし、この雪だるまをどう見ても、自分の中のセブンと重ならない。

「どこがセブンなん?」

「おれもわからんわ」

否定派が納得していない様子を見せると、そいつはいらいらした感じでこう言いはなった。

「お前らが眉毛と思ってるところを目として見たら、セブンになるやろ!アイスラッガーもちゃんとあるやろ!」

眉毛を目?

眉毛…を…目に…、眉毛を…

「あっ!!

「ほんまや!!セブンや!!」

わかりやすいように画像を加工して小さな目を隠してみたが、眉毛を目としてみると、見事にウルトラセブンになった。

そして、先程までモヒカンのようにしか見えなかった頭部が、立派なアイスラッガーに見えてきた。※アイスラッガーとはウルトラセブンの頭部にあるとさかのような武器である。

「な。セブンに見えるやろ」

「うん」

「小さい目を完全に無視したら、確かにそう見えるわ」

『物事は見方を変えればまったく違ったものに見える』

僕はこの時、とても大切なことを友人から教えてもらったのだった笑

 

おわりに

雪だるまがウルトラセブンに見えた瞬間、ちょっとだけ感動しました笑

しかし一回ウルトラセブンに見えると、もうウルトラセブンにしか見えなかったです。写真を並べてみるとやっぱり違うなと思いますが笑

内容のない話ですみませんでした^^;

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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