エッセイ短編集②

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今回のお話

今回はエッセイ短編集第二弾です。今回も凄く短い話を5個紹介したいと思います。

第一弾はこちら↓で書いてます。

エッセイ短編集①
これまで、自分の経験などを1話完結でエッセイっぽく書いてきましたが、今回は短めの話を5話書いてみました。読んでいただけると嬉しいです!

第三弾はこちら↓

エッセイ短編集③
今回のお話 今回はエッセイ短編集第三弾です。毎回短編集シリーズは5個ずつ書いてたのですが、今回は凄く短い話を3個紹介したいと思います。 ...

第四弾はこちら↓で書いてます。

エッセイ短編集④
自分の経験などを短めの話でまとめたエッセイ短編集の第四弾です!今回も3話しか書けませんでしたが短くて読みやすいと思います。是非、読んでいただけると嬉しいです!

人工衛星

同じ部署のメンバーで後輩宅にて鍋をすることに。会社の後輩宅に向かう途中、みんなで星を見ながら話していました。

僕:「今日は星がけっこう見えますね。」

先輩:「ほんまなや。でも、すごく光っててきれいに見えるやつはだいたい人工衛星やで。」

僕:「そうなんですか?」

先輩:「そうやで。あの光ってるやつな、あれも人工衛星や。」

僕:「へぇ。。。」

先輩:「その近くでひかってるやつも人工衛星や。」

僕:「多いですね。」

先輩:「あれ!あのめっちゃ光ってるやつ!!あいつも人工衛星や!!」

後輩:「・・・あれはシリウスですね。」

先輩:「おー、あれはシリウスか!そうか。ハッハッハー。」

この後輩がいなければ、僕もシリウスを人工衛星と信じてしまうところでした(笑)

新潟出張①

会社の先輩と新潟の柏崎まで出張へ行ってきました。特急しらゆきにて。

先輩:「やっと上越妙高やな。こっから特急で柏崎まで?」

僕:「そうですね。しらゆきって特急ですね。あ、止まってるアレですね。」

しらゆきに乗り込む先輩と僕。

僕:「チケットホルダーとかあるんですね。切符はさんどこ。」

座席の前にチケットホルダーと書かれた切符を挟むところがあったので、僕はそこに切符を挟んでおいた。

先輩:「切符確認に来るやろし、俺もはさんどこ

約40後、電車は柏崎に到着する。

僕:「遠かったですねぇ。」

改札を出る。しかし、先輩が改札を出てこない。

僕:「どうしたんですか?」

先輩:「さっきのチケットホルダーに切符忘れてきた。。。」

僕:「え?」

切符を買った際の領収書を武器に、必死に改札をクリアしようとする先輩。笑ってはいけないんだろうけど、必死に駅員さんに説明する姿が凄く面白かった(笑)

そして、無事改札をクリアした先輩。

僕:「よかったですね。」

先輩:「優しい駅員さんでよかったわ。てか、だいたいチケットホルダーがあるから悪いねん!!

僕:「チケットホルダーは悪くないんやないですか?忘れる先輩が悪いんやないかと。。。」

先輩:「いや!チケットホルダーが悪い!!もう二度とあそこにチケットおけへん!!

そして宣言通り、先輩は帰りの電車でチケットホルダーを使用しなかったのですが、車内アナウンスで

「本日、チケットホルダーへの切符の置き忘れが多くなっております。お気をつけください」

と流れた瞬間に、

先輩:「な!チケットホルダーが悪いねん!こんなもん無くすべきや!」

と嬉しそうに言ってました。

でも、確かにチケットホルダーにチケット置いてる人ほとんどいなかったので、先輩の言ってることもあながち間違いやないのかなぁと思いました。

チケットホルダーは賛否両論あるかもしれませんが、「しらゆき」は海沿いを走るとても素敵な特急電車でした。

新潟出張②

会社の先輩と新潟の柏崎まで出張へ行ってきました。ホテルのチェックインにて。

ホテルの方:「明日の朝食がついておりまして、和食、鯛茶漬け、洋食から選んでいただけます。どうされますか?

日本一の米どころと言ってもよい新潟県。洋食の選択肢はない。和食か鯛茶漬けでかなり悩んだ。魚も美味しいに決まってる。でも、悩みに悩んで僕は和食を選択した。

僕:「和食でお願いします。」

ホテルの方:「かしこまりました。お客様は?」

と言い先輩の方を見る。

先輩:「洋食で!」

即決だった。

日本一の米どころで洋食選択するの外国人くらいやろと思ってましたが、隣にいました(笑)

そしてこの日先輩と結構飲んだのですが、翌日の朝、先輩はお酒が残っていて朝食食べなかったそうです(笑)

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新潟出張③

会社の先輩と新潟の柏崎まで出張へ行ってきました。飲み屋にて。

僕:「このお店美味しいみたいです。」

先輩:「楽しみやな。」

お店の人に言って地酒リストを見せてもらう。

景虎というお酒に決めたが、お店の人が景虎の限定ものがあるので、そっちの方が美味しいとのこと。なのでそのお酒をいただいた。

僕:「うまい。。。この酒、めっちゃうまいですよ!!」

先輩:「そうなん?俺、最初はビールにするわ。」

僕:「魚もめっちゃうまいですね!」

先輩:「ほんまにうまいな。」

僕:「日本酒、ほんまにうまいですよ!」

先輩:「後でもらうわ。すみません!ビール!!

ビールを飲み続ける先輩。

僕:「僕ばっかり日本酒飲んですみません。」

先輩:「気にせんとって!すみません!ビール!!

さらにビールを飲み続ける先輩。。。

僕:「日本酒飲まれなくて良いですか?」

先輩:「うん。ほんま気にせんとって。てか、ビールうまいわぁ!!

ビールは大阪でもうまいんやないかな。。。日本一の米どころでもビールを飲み続ける先輩。でも、この美味しい肴がアテだから、ビールの味も格段に上がったんだと思います。

結局、日本酒はほとんど僕が飲ませてもらった気がします。先輩、ありがとうございました。

男らしいメール

社会人1年目、新卒で超体育会系の会社に入社しました。その時のお話です。

新卒で入社した会社は超体育会系だった。僕はずっとスポーツやってきていて、高校時代は野球部だったので、そういうノリは案外嫌いでなく、仲良くなった先輩も勢いのある方だった。その日は仲の良い先輩、IさんとYさんと飲んでいた。

Iさん:「Y、前言うてた子どうなったん」

Yさんには当時、良い感じの女性がいた。

Yさん:「おー。まあええ感じやで。よーメールしてるわ。」

Iさん:「ちまちまやっとってもあかんで。一気にいかんと。なぁさかもと」

僕:「でも、Yさんのペースがありますからね。」

Iさん:「あかんあかん!こういうのは勢いや!おいY!どんなメール送ってるか見せて。」

Yさん:「こんな感じやけど。」

メールを見せるYさん

Iさん:「ふーん。おれならこう返すわ。」

文章を作るIさん。そして作った文書を僕たちに見せてくれた。

ごちゃごちゃ言うな!黙っておれについてこい!!

Yさん:「男らしいなぁ。」

僕:「この女性ごちゃごちゃ言うてないですが、Iさんらしいです。」

Iさん:「これくらいの勢いでいかんとあかんで!」

Yさん:「Iらしいわ。おれはこんなメール。。。え?え??

おい!これ、送信済みになっとるやないか!!

すぐに女性に電話するYさん

Yさん:「あ、ごめん!今のメール、間違いやねん、、、いや!おれやないというか、うん。。。なんかごめん。いや。。。」

説明にならない説明をしているYさん。気の毒すぎるけど、笑ってしまった(笑)

僕:「Iさん、送ったんですね(笑)」

Iさん:「おう。気づけば送信ボタン押しとったわ。そんなつもりなかってんけどな。」

そんなつもりしかなかったくせに(笑)

しばらく、あたふたして電話するYさんを肴に二人で飲んでました(笑)

おわりに

短編集第二弾を書いてみました。最近の話から昔の話まで。

昔の話でも面白かった思い出って、色褪せずに覚えてるものですね。

ブログを始めてそれを痛感します。

また短編集も書いて行こうと思います。今回も最後まで読んで下さりありがとうございました。

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