お酒 禁酒日記

アルコール依存者の禁酒日記164〜酒からの脱却〜

酒との戦いの記録を残すため『禁酒日記』を書いている、『禁酒ブロガーさかもと』と申します。

禁酒を再開して321日目。

キレイな朝焼けを見て秋を感じております。

前回の記事こちらです↓

アルコール依存者の禁酒日記163〜酒からの脱却〜

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禁酒日記164

2020年11月21日に禁酒を再開し、禁酒321日目。

ここ最近、ベランダから見える朝の景色がとてもきれいだ。

秋になり空気が澄みはじめたのか、夏よりもきれいに見える。毎朝みている景色なのに、少しの変化で季節の移り変わりを感じることができる。最近は朝の瞑想後にこの景色を見て、「今日も一日頑張ろう!」と気合を入れて朝ランに行くというルーチンになっている。こういったよい習慣を続けていると毎日がとても充実したものに思える。

しかし、この景色は今年突然現れたものではない。ずっと昔から、季節ごとに顔を変えて存在していたはずだ。ただ、こちらがそれに気づけていなかった。なぜなら、飲んでいたから。平日、休日問わず飲んでいたので、朝は基本的に二日酔いだ。仕事がある日はぎりぎりの時間に重たい体を無理やりたたき起こし、大急ぎで準備して会社へ向かう。休みの日は昼まで寝ている。

そんな生活パターンだったので、朝の素晴らしい景色に気づけるはずがない。仮に朝焼けがキレイな時間に起きれたとしても、そこに意識はいっていないと思う。今思うと、毎日を捨てていた感覚になる。

Twitterの禁酒仲間のつぶやきをみていると、「酒をやめて人生が好転した」という方がほとんどだ。自分もそうだ。しかし、周りは何も変わっていないはずだ。変わったのは自分。自分が変わったことによって、周りのいろんなものに気づけているのだと思う。

もし酒を飲んでしまうと、今見えている素晴らしいものがまた見えなくなる気がする。それはつまり、また毎日を捨ててしまうということに思える。そんなふうに思うと、もう二度と酒を飲む気になんてならない気がする。もし、将来万一飲みたくなることがあったら、今のこの気持ちを思い出したいと思う。

※次の記事はこちらです

アルコール依存者の禁酒日記165〜酒からの脱却〜

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さかもと

本業の傍らでシナリオも執筆するソフトウェアエンジニア。猫とギターをこよなく愛する。将来をよりよくするため、酒を断とうと試みては失敗を繰り返していたが、その失敗から学び、「酒はいらない」という境地にたどり着く。現在、酒の抜けた体で大好きな趣味を楽しみ中※過去、自身の禁酒の取組み方について日経新聞さんに紹介された実績があります

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