心霊現象??〜こびとのいたずら〜

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今回のお話

自宅で経験した心霊現象??を紹介します。

酔って友人と帰宅

僕は一人暮らしのくせに4LDKのマンションに住んでいる。(二部屋は完全に使ってない)

リビングなどもかなり広いので、ライブの打ち上げや野球チームの新年会等、飲み会的なものをウチで開催することが多い。

外で飲んでいても、三次会はうちでやろうみたいになることも多く、友達が泊まってくれる機会も多い。

その日は友人何人かと外で飲んでおり、その内の一人、Nがウチに泊まりにくることになった。ウチに帰ってきた時点で2人ともかなり酔っていた。

僕は飲みながら崩れ落ちるように眠ることが多く、この日もそのパターンだった。

靴下がない!二人で探すことに

朝、目を覚ますと、Nはリビングに布団を敷いて寝ていたが、僕が起きると同じように起きてきた。

二人とも酷い二日酔い。僕は二日酔いのとき、そばとかうどんが凄く欲しくなる。

これはNも同じだったので、起きて、シャワーを浴びて、テレビなど見てしばらくボーっとした後、そば屋に行こうということになった。

二人とも着替え終わったてたので、家を出る準備をした。

僕:「行こか」

N:「ちょっと待って、オレ、くつ下どこやったっけ?」

僕:「寝てる間にぬげたんやろ。布団のまわり探したら出てくるやろ」

布団をめくって探すと一足はすぐ出てきた。しかし、もう一足が出てこない。Nがあまりにも探すのに手こずっていたので僕も探すのを手伝った。しかし、二人がかりで本気で探すが出てこない。

飲んでるときに脱げたのかもしれないと、ソファーの周りも探して見るが、まったく出てこない。あるはずないけど、寝室につながる廊下とかも探してみる。当然ない。おかしいなぁと思っていると。Nがふと、

「あった。」

とつぶやいた。「どこにあってん」と言いながらリビングに戻ってみると、ソファーの横にぽつんと一足の靴下が落ちていた。

N:「ここさ、見たよな。」

僕:「間違いない。こんなとこにあったらすぐ見つけるよ」

二人でソファーの下とか、くまなく探したのだ。ソファーの横の分かりやすいところに落ちてたら、絶対に気付く。

僕は、家のもの(テレビのリモコンとか)をたまになくす。(あれ?どこおいたやろ?)と探しているときは見つからないが、(まあええわ。そのうち出てくるやろ)と思って探すのをやめて、忘れたころに、ふと出てくる。

(アレ?ここ探したはずやけどな)とか思うことがあるけど、一人なので、「気のせいか」ですまし、あまり気にはしていなかった。だが、今回は二人で見た。絶対に探した場所だった。

僕:「オレんち、何かおんのかな。。。」

このとき、本気でそう思った。

小人のいたずら

翌日、会社の先輩や後輩にこのことを話した。しかし、誰も「どうせ二人ともまだ酔っぱらてたんでしょ?」と相手にしてくれない。

いろいろな人からそう言われると、やっぱり気のせいやったんかなぁ。とか思ってくる。

そんな中、一人だけちゃんと話を聞いてくれた後輩がいた。この後輩はMというやつだった。

M:「さかもとさん、それ小人ですよ!小人の仕業です!!」

僕:「こびと?なにそれ??」

M:「さかもとさんの家に小人がおるんです。ほんでね、その小人がいたずらしてるんです。普段は絶対に姿を見せないんですけどね。」

僕:「それって一般的な話なん?」

M:「一般的ではないですね。」

僕:「それ、だれからか聞いたん?」

M:「アウターゾーンで見たんです。」

僕:「アウターゾーン?なにそれ??」

M:「昔、ジャンプでやってた漫画ですよ。けっこう面白かったんです。」

僕:「漫画なん??」

M:「はい。でもね、それはないやろって話もあるけど、ほんまかもって話もあるんです。小人の話は微妙ですが、ないことないと思いました。」

僕:「でもオレ、こびと見たことないで。おるなら一回くらい会うやろ。」

M:「普段隠れてるんです。あ、みつけたらダメですよ!」

僕:「何で?」

M:「見つけたらね、見つけた人を殺そうとします。さかもとさん殺されますよ。小人はね、めっちゃ怖いんですよ!」

こいつ大丈夫か。。。
そう思ったけど、ちゃんと話を聞いてくれたのMだけだったので、わけのわからない説明でもありがたかった。

でも、心のどこかで、そういう座敷わらし的なやつがいるのかもしれないと少し思った。

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実家にて

数日経ち、小人の話とか忘れかけてた頃、父親に飲もうと誘われたので実家に行った。実家は家から自転車で20分くらいの距離なのですぐに行ける。

実家に行くと、母親はいたが父親は出ていてもうすぐ帰ってくるとのことだった。母親と話していて、ふと小人の話を思い出したので聞いてみようと思った。

僕の母親は幽霊とか信じるので、もしかしたら何か知っているかもしれないと思った。
僕:「あのさ、こびとが家に住みつくとかって話聞いたことある?幽霊っていうより座敷わらし的な感じかな」

母親:「え!あんた家で座敷わらし見たんか?」

僕:「いや、座敷わらしやなくて、こびと。見てへんねんけどな。」

母親:「何?こびと?」

僕:「うん。なんか、物隠したり、いたずらするらしいねん。普段は家で見つからへんように隠れてんねんて。」

母親:「そんなもんおるわけないやろ。あんたもう飲んでんのか?」

僕:「いや、飲んでへんねんけどな。たまに、どこいったやろ?って見つからへんかったもんが、ふと出てくるときあるやん?あれ、こびとのいたずらかもしれんねんて。」

母親:「そんなんはあるけど、うちのもんなくすのお父さんやからな。お父さん置きそうなところから出てくるで。だいたい、こびととかそんなもんおったらすぐ見つけるわ。毎日掃除してんのに。」

僕:「いや、見つけへん方がええらしで。殺されるらしいから。」

母親:「あんた、やっぱりだいぶ飲んでるやろ。ほんまに。。。飲みすぎや。お父さんに似んでええとこばっかり似んねやから。」

僕:「いや、あの、うん。そやな。ごめん、忘れて。」

よく考えると、母親の反応が正しい。訳のわからないことを言ってるのは僕なのだ。いきなり目の前で息子が「こびとがおる」とか言い出してるのだ。

母親:「あんたええかげんにしとかんと、そのうち体壊すで。今はなんもなくても、肝臓は沈黙の臓器やねんから。」

僕:「いや。ほんまに飲んでへんねんけどな。。。」
(こんな話、そら信じてくれへんわな。そもそも自分も信じてるわけではないし。)

まあええか。やっぱり気のせいやったんや。と思うようにした。ほどなくして父親が帰ってきたので、飲みだした。

父親と僕がだいぶ酔ってきたころに、母親がこびとの話をしだす。

母親:「お父さん、この子、家にこびとがおるとか言いだすねんで。」

父親:「なんやお前。こびとと住みだしたんか。今度紹介してくれや。」

僕:「いや、なくしたもんがな。探したはずの場所から・・・いや、べつにもうええねん。」

母親:「家のもんがなくなるときって、こびとが隠してるらしいわ。」

父親:「そうなんか。お前んとこはこびとかもしれんけど、ウチはお母さんがようなくすんや。」

母親:「何言うてんの!いつもなくすのあんたやないの!」

父親:「おれはいつも、家のもん同じところになおしてるやろ!」

母親:「めちゃくちゃになおすし、すぐなくすやないの!」

ケンカしだす。。。どちらも引かないから、結構長引く。。。

僕:「こびとや!こびと!きっとこびとが隠してんねやで。」

うちの実家には、こびとがおることにしておいた方がいかもしれない。言いあいをする両親を見て、そんなふうに思った。

おわりに

1年前くらいの話です。それ以来、うちのものがふとなくなった時は、絶対に探した場所を確認しようと思ってるのですが、意識してからはなくならないです。不思議です。ほんまにこびとがおって、「こいつ警戒しだしたから隠すのやめとこ」とかなってるんかなぁと思ったりします(笑) もしこびと見つけたらこのブログで報告しようと思います。殺されてて書けないかもですが(笑) 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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